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2012年9月18日 (火)

Eclipseと解説

 せっかくなのでYngwie Malmsteenでコピーした楽曲の解説をしましょう。奏法等で誰かの参考になったり、自分で見返して何かの鍵になったりすることを期待します。

 今日はEclipseです。

 先ず、今回演奏した曲の中で、速弾きとして一番取っ付き易い箇所を挙げてくれ、と言われたらこの曲のイントロになります。クラシカルなので比較的規則的でありながら、スウィープやちょっとしたストレッチを含んでいて、綺麗に弾くとなるとそれなりの練習を要し、なおかつカッコいい!スウィープ直後にちょっとしたスキップが入ったりしますが、これはさほど難しくはないでしょう。移動時にロスのないようにすることが大切です。練習すれば弾けるようになる部分ですし、マスターすれば色んなフレーズに応用が利くものですので、コレは是非弾けるようになっておきたいですね。
 その後の16分を含んだリフの部分は特に難しくはありませんが安定して弾けるように頑張りましょう。何気に粒が揃いづらいです。

 あと一番難易度が高いのはスウィープからのインサイドピッキングの応酬のあのフレーズです。何にしてももつれやすいです。ゆっくりしたテンポから練習していくしかないのですが、出だしのスウィープからリズムが狂っていては綺麗に弾けるはずもないので、まずは出だしからですね。後半に行くにしたがって難しくなるのですが、指が自然ともつれなくなるまで練習するしかありません。スウィープ後に1弦で動いてるところで一旦落ち着くのが得策かと思います。インサイドが得意な人は苦ではないかもしれません。どうしてもインサイドで弾くのは無理だ、という場合は最後の4音を同一弦で弾きましょう。

 展開してからのソロは(というかYngwieの速弾き全般ですが)耳コピが大変です。コレは特にワウがかかってますからね。ですがアドリブである程度こなせると思うので、スケールだけ頭に入れておきましょう。僕もアドリブにしました。

 最後のギターがピンになる部分はオクターバーとディレイでハモりっぽく聴かせています。音作りがなかなか綺麗にいかないと思うので、オクターバーは無くても良いかもしれません。ディレイの音量を上げすぎると実音が分かりづらくなるので、できればエフェクトは限りなく少なくするのがライヴ・アレンジとしては正しいかもしれませんね。

 Eclipseに関しては以上です。次はTrilogy Suite OP.5ですが、長いので各楽章に分けて解説します。

 では。

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